遠ざかるあの景色
瞬いて弾ける記憶
季節がいくつ巡ろうと
二度とは交え得ぬ軌跡
朱色に染まりゆく青
当たり前に続いてた道
高くなる視線気づく頃には
それらは遥かかなたに
いつかまた会えたなら?
昔のように笑えたら?
思い出は枯れて行く
花のようにまた、
咲く時待ってるのに?
取り戻せない過ぎ去った
風にひかれながら
前を向いて歩いてく日々が
どれだけ無意味かという事
思い知るほど崩れてゆく
過去と現実に
上手い具合にケリをつける
多少の器量を持てたら
忘れ欠けてゆく時に
何も伴う事なく
はがれ落ちてさらされてる
部分を隠すのに必死で
すぐ手を伸ばせば掴める
些細な出来事や
ありふれていた、でも幸せだった
日々は少しずつなくなって
遠ざかるあの景色
瞬いて弾ける記憶
季節がいくつ巡ろうと
二度とは交え得ぬ軌跡
嘆くかな遥かかなたに

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