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終焉

  • Posted by: 黒田哲司
  • 2008年10月28日 03:50
  • 001)music

ありふれた日々重ねた
時は儚く影を残して
例え一つ一つが
深く意味はなくても

きっといつか
意義を感じて
この身を切り裂く程の愛しさと

そしていつか
意味が分かって
絶え間ない悲しみが訪れる

幸せな苦しみと
強い吐き気を伴って
歩いてゆく数だけ
忘れてゆく出来事の先には

予想もできない
結末に
悲しみや苦しみが待っていても
受け入れ難い
結末でも
気づかない振りはできない

燃え上がり消えてゆく
太陽をもう何度
見上げる事ができるだろう
気にもせずに過ごしていた
そんな日々に戻れたなら。

ありふれた言葉で
どれだけ取り繕っただろう?
綻びでもう前の
形すら曖昧の現実

かけ違えてた
ボタンの影に
忍ばせた様々な思いが
出たがりながら悶えてるよ

いくつもの過ちに
同じ数の悲しみ
知らぬ内に背負っていて
崩れ落ちて、気がついた

大事なものを失って
世界は変わり果てた姿で
いた事にも気づかずに
暮らしていた 穏やかな日々が
バラバラに崩れ消える

燃え上がり消えてゆく
太陽をもう何度
見上げる事ができるだろう
気にせずに過ごしていた
そんな日々に戻れたなら、

遠ざかり消えてゆく
いつもそばにあったのに
歯がゆさで身を削る
度に薄れてゆく思い出を
何度も繰り返す
例えカケラになろうとも

翳りながら落ちる太陽
再び昇る事を目指して
だけどいつか終わる日が来るのに
それでも日は昇り続ける。

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